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帆足歯科の想い

当院が目指すのは、“ずっと元気な歯”です。

初代院長が若松の地に開院し、地域のみなさまに支えられて約60年になります。
これからも、歯と口内の健康を守るお手伝いをしていきます。

歯と健康の架け橋に

初めまして。院長の帆足亮太郎です。
当院は、60年ほど前に私の祖父が若松に開院。その後、母から私へと引き継ぎ、2018年に、若戸大橋を臨む現在の場所へ移転しました。
患者さまの中には、祖父の代から親子3代で通ってくださる方や、子どもの頃からずっと通ってくださる方もいらっしゃいます。本当に地元の方々に支えられてきていることを実感し、感謝しています。
私が歯科医になったのは、祖父と母に「人に喜んでもらえる仕事だよ」と言われて育ったからです。私も祖父や母と同様に、ご家族のみなさま、地域のみなさまの口内の健康を守るお手伝いができればと思っています。
私が目指すのは、“ずっと元気な歯”。年齢を重ねても丈夫で、なんでもおいしく食べられる歯であることが、その方の健康につながります。
みなさまがいつまでも元気に、楽しく過ごせるように、長くサポートをさせていただけたらうれしいです。

「虫歯を治して終わり」ではない、
根本的な治療を提供

虫歯になった歯を治療する。これはもちろん大切なことです。
しかし私は、歯はあくまでも、体の器官の一つである「口」のパーツの1つだと思っています。
例えば、噛み合わせが悪いと、顔の筋肉が歪んだり、肩こりや頭痛の原因になったりすることもあります。
一方で、姿勢の悪さから噛み合わせが悪くなり、偏った力がかかることで歯が欠けて虫歯になることもあります。
このように、歯と全身はつながっているのです。
ですから、大切なのは歯や口が、全身の中で正しい状態で機能すること。
「虫歯を治して終わり」ではなく、なぜ虫歯になったのか、痛みはどこから来ているのかなど、全身を診て原因を見つけ出し、根本から治療していきたいと思っています。

治療の説明を丁寧に行なうように
心掛けています

「歯の治療は時間がかかるから嫌」「どんな治療をされているかわからなくて不安」。そんな思いを抱えている患者様も多いのではないでしょうか。
当院では、まず状態を診察して「ここまで治療した方が良いと思う」と、明確な治療方針を提案します。その上で、患者さんの「しっかり治したい」「時間がないので虫歯の治療だけでいい」など、それぞれのご要望を伺って一緒に治療計画を立てていきます。
あわせて、希望される方には、口腔内の写真や歯のレントゲン写真などに、歯の状態の解説や治療計画を書き込んでお渡ししています。
歯の治療は、ご自身でその様子を見ることができないので、不安やストレスに感じている方は多いはず。
当院では、なるべく治療全体の流れを理解していただけるように、「今、ここの汚れを取っていますよ」など、具体的な説明を心がけています。

虫歯から体の歪みにまで影響が出る噛み合わせをしっかり治療

当院では、特に「噛み合わせ」をしっかり見るようにしています。
なぜなら、噛み合わせと全身の状態はつながっているからです。
噛み合わせが悪いと、力が掛かっている歯にヒビが入り、そこから虫歯になることがあります。
また、噛み合わせがずれることで顎関節症を発症して顔の筋肉が痛んだり、全身の筋肉バランスが偏ったりすることも。
特に、子どもは噛み合わせがずれることで全身が歪み、そのまま成長してしまう可能性もあるので見逃せません。逆に、姿勢の悪さから、噛み合わせがずれることもあります。
そのため、噛み合わせに問題がある方については、必要に応じて全身写真を撮影して、体の歪みや筋肉のバランスなどもチェック。頬杖や立ち方などの体の癖や姿勢を改善することで、噛み合わせがよくなることもあります。
このように、歯と全身はお互いに作用しあっていますので、全体を見て治療していきたいと思っています。

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